芦屋ベイコート宿泊記～ねさま目線３日目～
グッドモーニング芦屋。
朝食が9:15からと遅めだったのでまたまたプールとジムを使い倒す。
朝っぱらからプール入る人はおらず、貸し切りだ。
天気が良いと見栄えが五割増し。
朝食はブッフェだ。会場はボールルーム(つまるところただの宴会場)。
かなり偏った食事の盛り付け。
カフェラテをすすりながら白飯を掻き込む。
紅茶はシンガポールの高級紅茶TWGだ。
(あまり大きな声ではいえないがTWGのことはあまり好きではない。マーケティングが上手いだけでやってることはパクりとたいして変わらないからだ。これがシンガポールではなく中国企業ならパクりだ！って絶対なる。)
正直フツーのエクシブのブッフェ程度、もしくはそれ以下の品揃えだ。それなのに朝ごはんで3000円以上する。リゾートトラストのホテルは正直料理がそんなに美味しくない。
というか湯快リゾートの朝ごはんの方が美味しいのだが....。
しかしまわりの宿泊客の客層が明らかに違う。見るからに金持ちなのだ。
３時の方向にリンディ(エルメスの100万近い鞄)、9時の方向にオーデマピゲ、10時にバーキン25馬付き、11時にヴェルサーチのシャツ着たおじさん、1時にミニエブリン...とハイブランドのエレクトリカルパレード。
唯一、2時の方向にいたファミリーは高級品を持ってないなと思ったらお母さんは檀れい似。肌も透き通るほど白く真珠のような光沢すらある。顔面が宝飾品レベルだ。優勝。
というわけでハイソサエティでやんごとなき方々を見るのに高い金を出したような形でブッフェは終了。
このお金を出すならラウンジでブッフェじゃないモーニングを食べる方が良いぞ。
チェックアウトは12時までOK。
のんびり過ごそう。
ちなみにホテルの駐車場ではベントレー2台とフェラーリとランボルギーニとロールスロイスをみた。
BMW、メルセデス、レクサスあたりはデフォ。すごい世界である。不景気ってなに..?
チェックアウト後、買い物しに向かった芦屋駅前の大丸にはマクラーレンが。
芦屋の大丸は地下1階地上2階しかないのに、わざわざこんなところにマクラーレンが展示されている。
なんと恐ろしい街だろうか。
マクラーレンに乗りたいとは思わないけど(車乗れないし)、それだけの金は手にしてみたいよね。
おしまい。
