ド陰キャがフィールサイクルに通ってる話①
こんにちは。ねさまです。
久しぶりになっちゃった。
転職が決まり、有給消化しているよ。
陰キャが陰キャ養成所みたいな会社(社外との接触ほぼ無、社内会議月1)に6年以上居続けたのだが、
なんの因果か陽キャで体育会な会社に行くことになってしまった。
しかも乳よりケツを気にしてそうな陽キャな国に行くらしい。やばい。
そもそも私は「コミュ症」と「リア充」の二項対立だと思ってたのだが、今はこの表現は古いと知り、無理やり「陰キャ」と「陽キャ」の表現を使っている。
「陽キャ」よりはパリピの方が適切だろうか。良くわからぬ。とりあえず悩んだ末、これからは「ウェイ」と表現する。
と、言うことで
新しいウェイっぽい会社で馬車馬のように働くにはウェイなマインドと体力が必要なので
フィールサイクル(Feelcycle)にお世話になることにした。
フィールサイクルとは...暗闇で音楽聴きながらエアロバイクこぐやつ。
昔、汐留で働いていたときに同期の女の子が通っていたのを思い出した。あいつはウェイだった。
はじめのレッスンはインストラクターが男性だった。
おばちゃんたちがステージ近くのバイクを陣取っていて、「なるほどこういう売り方してるのか」と思った。
暗闇で音楽が流れる中、インストラクターの指示に従いエアロバイクをこぐのだが
サビになるとインストラクターがバイクを降りて踊り出した。
たいしてイケメンでもない(というかマスクをしているので顔は良くわからない)若いニーチャンがステージ上で「ヒェア! ッフー」とか言ってると笑ってまう。
なので最初はこれに入り込むのはしんどいな、トライアルでやめようかなと思っていた。
つづく。