台湾ってすごい2~台中・彰化編~
6:30起床。
99元で食べられるホテルのブッフェのために起きた。
昨日食べた物を排泄し、簡単なメイクをして(どうせ台湾の暑さでドロドロになる)食堂へ。
色々あるけど私、台湾の本場の食事そんなに好きじゃないのよねってことでトーストをモグモグ食べた。
ルーローハンは残した。ごめんなさい。
グッバイ、ホテル。
高雄から台中へ。
台中の高速鉄道の駅は、新烏日駅という。
これのせいで次の日めんどくさい乗り間違えをすることになる。
台鉄新烏日から台鉄彰化へ。
いい雰囲気の路地がたくさん。
映画「あの頃、君を追いかけた(那些年,我們一起追的女孩)」で主人公の家として写っていた建物。
同じ映画に登場し、若干観光地化している肉圓やさん。
主人公の柯景騰とヒロイン沈佳宜、その他クラスメイトの立て看板。
若干画素数に難アリなのが玉に瑕。
回りはおじさんおばさんばかりだった。
なんか肉団子を片栗粉のぶよぶよで包んだようなやつだった。
私は正直台湾の本場の味はあまり好きではない。
観光地の鹿港へ向かうが、バスかタクシーに乗る必要がある。バスのが絶対安いけど本数が限られるし、よくわからんからタクシーで行こう。
私「クレカ使えますか」
運ちゃん「こいつのなら使えるよ」
運ちゃん2「どこ行くん?」
私「鹿港老街へ。いくらかかるの?」
運ちゃん2「400元」
私「高くない??」
運ちゃん「そんなもんだよ」
という会話をし、しぶしぶだが了承する。
(もっと交渉すればよかった)
乗せてもらった運ちゃん2には「日本人だろ?訛りでわかるよ」「一人旅なのか?気を付けろよ」といわれた。
老街についた。クレカ使えるといったのに銀聯カードしか使えないとこきやがる。
私は銀聯カード持ってたのに家においてきちゃった。バカバカバカ。これからは中華圏内に行くときは必ず持っていこう。
数少ない現金(じいちゃん家にあったやつ)から400元を渡す。
天気良くてサイコー。
1~2時間ほど散策。
さて、どうやって帰ろう....??
「鹿港老街から台中へバス」等と調べると、バスセンターがあると誰かさんのブログでわかった。
てくてく歩いて、彰化客運のバスセンターへ。
スタッフが常駐していたので、「台中にいきたいですぅう」と伝え、正しいバスに乗せてもらった。
意外とバス本数あるんじゃね?高い金出してタクシー乗った意味???
とモヤモヤが募ったが、忘れることにした。
バスは1時間程度乗った。後ろのおばぁが「骨まで愛して」を大音量で流していて、すこしシュールだった。
新烏日駅から、さらにバスにのり、市内へ。
2階は休憩スペースになっているのだが、何人かの男性がゲーム(ドラゴンボールとポケモンのやつ)で遊んでいた。
アイカツ!おじさんみたいなかんじ。
またてくてく歩いていく。
カナヘイのポップアップストアにきた。
可愛い❤️お土産をかったぞ。
またバスにのり、向かった先は「宮原眼科」....という名前のお土産屋さん。
建物の中は映え映えな感じ。
洒落たデザインのお土産がうってる。
アイスを食べた。
旧台中駅。東京駅みたいだね。
またまたまたバスにのり、ちいかわポップアップストアがある中友百貨へ。
可愛い!やっとついた。
うさまのために沢山お買い上げ。
が、しかし
クレジットカードがうまく決済できず、ポップアップストアがある13階から地下2階の両替サービスへ移動。
なんとかして現金でお買い上げ。
楽天カードが海外使用でロックされたと思ったが、他の店舗では問題なく使えたのでオッケー。
この中友百貨のトイレが珍しいデザインらしいので、ちょっと覗いたけどすぐ飽きた。
ホテルに向かう途中、コウペンちゃんみたいなぬいぐるみ発見!しかも取れそう。だけどうちには大事なコウペンちゃんがいるからやらなかったよ。現金も持ち合わせてなかったし。
お宿はタイジョンボックスデザインホテル。
ロビーはいい香りがする。
フロントの人は日本語が話せず、英語もいまいちだった。
ライオンキングみたいな部屋。広い!
夜ご飯はセブンイレブンのタピオカミルクティーとサンドイッチ「チーズ三重奏」。
なかなか美味しい!
温めるとチーズがのびる。
また、あたしンちを見る。
そして夜は深けていった......
3日目(最終日)につづく