ほぼ1日歌舞伎町にいたよね
こんばんは。ねさまです。
また東京いってました。
8:36発の新幹線にのり、トンネル(電波弱くなる)に邪魔をされながらも東京リベンジャーズを読む。
夕方17:00に「ネットで知りあった中国人と初めて会う」という予定があるのだがそれまではまったくフリー。
(※おそらく8年くらい前にHelloTalkで知り合い、あえて葉書で文通していた2つ年下の中国人女性。しばらく連絡が途絶えていたのだが彼女が日本に住み始めたことで、復活。初めて会ってみようとなったのだ。)
夜ご飯は新宿の海底捞(火鍋屋)だし、うさまに渡したいちいかわグッズもあるし(うさまの家から新宿は行きやすい)、とりあえずそのまま新宿へ。
東リべの影響で頭ヤンキーになってる私、歌舞伎町方面へ。
故・石原慎太郎が都知事だった時代(地味に結構長い)にかなり治安が良くなったという歌舞伎町。
女一人で歩いてても基本的に平気だ。
昼だから逆に怖いみたいな雰囲気もある。
トー横ハウルの椅子。
トー横広場の真ん中で布団敷いて寝てる女の子達がいた。
何これ。
私は数年前までパールレディのタピオカを良くこのあたりで飲んでいたのだが、トー横キッズ達は当時いなかった。
たった数年(5年以下)で変な文化が生まれていて恐怖を感じた。
サンリオのシナモンをもじった風俗店の看板も怖かった。
シナモンっていつの間にあんな歌舞伎町と親和性高いキャラになったの?
ボケーっとしていると、大柄な男になにか話しかけられた。無視したら舌打ちしてた。
おそらく、30過ぎて歌舞伎町で一旗揚げようと思った女に見えたのだろう。男は風俗仕事を斡旋してるヤツだ。たぶん。
色々怖くなったので、うさまに渡すつもりで持ってきたALFEEのまな板を振り回しながら歩いた。
これです。
よくよく考えたら、11時台の歌舞伎町でまな板を振り回しながらペンギンのぬいぐるみを小脇に抱えてふらふらしている私が一番の不審者だと気がついた。
老舗の豚カツ屋さん「にいむら」でごはん。
ここは行ったことある人多いと思う。
私も昔誰かと来た..何回か来た..誰だっけ。元カレ?家族?
おじいちゃん店員(店長か?)が店先で手をたたいて客寄せしてるのが可愛かった。
豚カツをたべ、「あ~新大久保行こう」となった。西武新宿駅を越え、職安通りを越え、あっという間に新大久保。
韓流の勢いはすごい。もう何年韓流ブームなんだろ。
昔のジャニーズショップみたいな店がたくさんあった。
明らかに非公認のグッズが大量に売られている店も。
ぽんだぬきちゃんの推しを探そうと思ったのだが、大量の韓国人俳優やアイドルの中で見つけられなかった。しくしく。
パク・ソジュンとヒョンビン、コン・ユはすぐわかった。
うさまちゃんと合流。この前の店舗戦争で勝ち取ったちいかわグッズを渡す。
新宿のLUSHをみたり
IKEAをみたり
マルイにいったり
ディズニーストアいったりした。
夜は先ほどの中国人チャンと火鍋食べました。
カンフー麺を注文すると麺を引き伸ばしながらお兄さんが踊ってくれる。
ここは中国の火鍋屋!って感じで、タレを自分で作れるのだ。
私はだいたいゴマダレに砕いたピーナッツと白砂糖を加える。パクチーはいらない。
中国人との関わりが多い生活を送ってる割には、八角とかパクチーとか中国臭いのムリムリちゃんなので、ゴマダレとポン酢で済ませる。
サラダバーみたいに食べ放題のブースにはシロキクラゲの薬膳スープがあり、最高だった。美容に良いらしいのでモリモリ食べた。
配膳はガストとかにもいる猫型のあいつ。
しゃべってるんだけど、中国語だ。
そうそう、中国人チャンは日本語いまいちで、私は中国語いまいちだったのだけれど、愛想笑いでそのあたりはどうにかなりました。
お休み。