Taking Care of Business
どもども、ひろゆきメーカーで遊んでたねさまです。
今日は在宅勤務でお仕事頑張った。
エルヴィスのお家も調べた。観光地化した家の近くにはプレスリーの元妻が監修したホテルまであると判明。自宅のインテリアを再現してるのだ。商魂たくましくて素敵。
GWにhide(X JAPAN)の展覧会があったのだけれど、子供の時の水泳用バッグとかパスポートとか、「サーベルタイガー参上!」ってかかれた厨二臭いノートとか展示されていて胸が苦しくなった。
有名人が死ぬと何でもかんでも見世物にされるなぁ。
エルヴィス邸はアメリカで2番目に多くの観光客が訪れる「家」であるらしい。(私邸という言葉にするか悩んだ。1番はホワイトハウスなのだ)
最近、映画「エルヴィス」を見てからエルヴィスにお熱だが、元々全く知らなかったわけでもなく、かといって好きだったわけでもない。
魅力としては癖のないスタンダードナンバー、声が良い、その当時の社会情勢とのかかわり、マネージャー悪徳すぎ(そして共依存になってしまう)、元妻可愛い、太りすぎて死ぬ可哀想とかそんなところだ。
ぽんだぬきちゃんが今度我が街に来るのでサイクリングしようとおもって、高校生の時に乗っていた自転車を久しぶりに見に行ったらエルヴィスのシールが貼ってあった。
エルヴィスとニルヴァーナ(注:90年代初頭のグランジと呼ばれるジャンルのバンド)、そしてカラス、しまいにゃ卍ハーケンクロイツ卍のシールまで貼ってあってなんとも陰キャの青春臭い自転車であった。
そう言えばうさまちゃんはビートルズの曲を大体全て把握しているらしい。(未発表曲も..?とか言う意地悪は言わないぞ)
ビートルズはみんなが知ってる超有名人だが、詳しく知ってる人は(知名度が高すぎる割には)そんなにいないだろう。
私もよく知らない。ジョン、ポール、ジョージ、リンゴ....あの5人目は?とかもしらない。
あ、でも恐らく私が家族以外で初めて大人の男性のち○こを見たのはジョンレノンのレコードジャケットだと思います。
なのでジョンのち○こは知ってます。
エルヴィスはせいぜい腰振るくらいで、少なくともち○こだしたり「ヨーコォ!ジョオオオオォン!」っていう意味不明なレコードは出してないからディズニーランドと北九州ぐらい治安の差があるのよ。
とりあえず今日も今から何かしらのドキュメンタリーを見る。
そして秋ツアーに備えてTHE ALFEEのお勉強もしていく。
またね
xoxo(昔クソクソって読んでた)
ちなみにタイトルのTaking Care of Business は「やるべきことをちゃんとやる」、という意味でエルヴィスが好んで使っていた言葉らしい。